理系大学生が研究概要でやりがちなミスとは?
大半の人が書き方を間違っています!
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1月に就活生がやるべきこと
皆さん、こんにちは。就活期に入り本業が忙しくなってきたペトです。
今回は私の経験をもとに1月に就活生がやっておくべきことについて書いていこうと思います。
ここ数年はコロナ禍の影響で、学校に通う機会が少なくなり、
先輩や同期から就活の情報が得られなくなったので、いつから就活を本格的に始めればいいのか分かっていない人が多いです。
そのため、3月に始めたという人や遅い人は6月まで何もやっていないという人も・・・
就活は誰しもが初めて行うもので、
1発でうまくいく人はほとんどいません。
第1志望の選考に入る前にどれくらい経験を積んでおくかが非常に重要です。
まずはやる気を出そう!
こう書いても周りの友達も就活に本気でなければなかなかやる気にならないですよね。。。
ただ最近は便利なもので確かな情報をたくさん集めてくれているサイトが存在します。
このサイトはとても便利で、無料会員登録すれば同期の就活状況や企業の口コミを見放題です。
実際に覗いてみると就活生の状況がたくさん書かれていて、
私が今就活をしていたら、「休んでいる場合じゃない!」と思ったに違いありません。
やる気が出たら練習・実践を積もう!
よし!就活しよう! と思っても何をすればいいんだとなってしまうかもしれません。
合同説明会や企業説明会に行って業界研究をするのはもちろんですが、
その次のステップに行かないと経験を積むことができません。
1月は冬のインターンシップや選考なども始まっていると思います。
まずは少しでも興味のあるところに申し込んでみて、ESを書く・面接に臨むというタスクをこなしてみましょう。
実際にやってみるといろいろな発見があります。
ただ本物の企業に申し込むのはまだ気が引けるという人は先ほどご紹介したサイトがここでも活躍します。
ここで過去の企業のES情報が見れます。
ESはいざ書こうと思うと意外と書けないものです。
第1志望のESでそんな状態に陥ってしまうとはっきり言っておしまいです。
そこで、今皆さんがやるべきことは、
・就活会議へ無料登録する
↓
・過去の有名企業ES設問を閲覧する
↓
・ES設問に対して自分なりの回答を書いてみる
↓
・ほかの人のESと比べてみて良い点・悪い点を洗い出す
です。
これをやるだけでESの書き方がある程度わかってくるはずです。
できる限り多くの企業の設問に対して答える練習をしてみましょう。
自分の考えがブラッシュアップされて面接にも役立つでしょう。
1月は休まず、就活をスタートさせてライバルに差をつけましょう!
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【面接】印象を良くする3つのポイント
皆さん、こんにちは。ペトです。
今回は、面接時の態度のお話をしていこうと思います。
皆さんの周りには表情豊かな人や、よくしゃべる人がいますか?
そういった人はおそらく就活もある程度順調に進むのではないかと思います。
面接は学生と面接官との対話で進められていきますので、
スムーズなコミュニケーションを成り立たせ、
良い雰囲気で自分を理解してもらわないといけません。
面接官も様々な角度で言い方を変えながら、学生から回答を引き出すことによって
どういう人かを見極めようとしてきます。
質問に対する回答が成り立っていないのは論外ですが、
回答の長さがあまりにも短かったり、
表情を変えずに単調にしゃべるだけになってしまったりすると、
志望度が低いのかな、会社入ってからやっていけるかな、
と心配され評価は下がってしまいます。
ではどうすればいいのでしょうか。
すぐできる3つのポイントをまとめました。
- 話すときは身振り手振りをつけよう!
面接のときは面接官のことを「全然理解してくれない人」だと思い込みましょう。
全然理解してくれない人に対しては何とか分かってもらおうとして、身振り手振りを使って説明しようとしますよね?
実際に身振り手振りがあったほうが相手も理解しやすくなりますし、熱心に説明しようとする姿勢を相手も読み取れます。
そうなるとコミュニケーションもスムーズに進みますし、志望度も高いと思ってもらえるでしょう。 - 回答は短くなりすぎないように気を付けよう!
私がリクルートしていたときに
「~ということは○○もした経験があるのでしょうか?」と聞いたときに
「はい。」とだけ答えた学生がいました。
○○について特に話す内容がなかったのか、シンプルにyesと答えたほうがいいと思ったのか分かりませんが、面接官側としては、あまり良い印象は持ちませんでした。
どのくらいの長さで話せばいいのか、ということについては下記記事でも書いていますので、参考にしてみてくださいね。
petea-jobhuntig.hatenablog.com
- 目を若干大きく開いて面接官の言葉にうなずこう!
面接は緊張しますので、その緊張で少し前傾姿勢になる人であれば問題はないですが、
面接慣れしてきてあまり緊張しなくなってくると、椅子にしっかり座ってしまい、目も閉じ気味になってきます。
面接において印象はとても大事です。
目が開いていないと、文字通り目に輝きが見えないので、面接官からすると採用したくない人材と思ってしまいます。
どんなに面接慣れしても、普段より目力を入れて、明るく積極的な学生を振舞いましょう。
いかがでしょうか。これら3つのポイントを抑えるだけで面接の合格率は格段に上がるはずです。
普段の生活でたとえ陰キャだったとしても、面接では陽キャにならないといけません。
明るく元気な学生になって面接にどんどん受かってください!
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【インターン】冬インターンは行くべき?
皆さん、こんにちは。冬インターンはやる気が出ず行かなかったことを後悔しているペトです。
今回は、今(12月)ちょうど皆さんが検討しているであろうイベントについて書いていきたいと思います。
私は理系の大学出身で、インターンとしては夏のインターンに1社参加しただけでした。
夏のインターンはいくつもの会社に申し込んだのですが、1社しか通らなかっただけなのですが、
冬のインターンは申し込みすらしていませんでした。
当時、
年明けに学会発表があるからインターンなんて行っている場合じゃない!
と思い込んでいたからなのですが、
このような理由でインターンに申し込まないのは損することになります。
冬インターンに参加した方がいい理由を3つ挙げておきます。
- 夏インターンと違って期間が短くコスパがいい
冬インターンは夏と違って、実習期間が短いことが多いです。
夏インターンは長ければ1か月みっちり実習を行う会社もありますが、
冬インターンの場合は1,2日の規模で開催されている会社も多いです。
1日2日も時間を無駄にしたくない!と思うもいるかもしれませんが、
インターンは参加して無駄にはなりません。
後述するポイント3にも関連しますが、会社の雰囲気を吟味できますし、自分に何が足りないのか働きながら知ることができる
など得るものがたくさんあります。
それが、1日参加しただけで得られるのであれば、皆さんもきっと行ってよかったと思えるでしょう。 - 冬インターンの成績は就活に直結する
ここが私も一番後悔しているところですが、冬インターンに参加した学生から特に優秀な人がいればそのまま特別選考に入るというのはどの企業でも多いです。
実際、私が学生をリクルートしているときにも、
冬インターン参加からの早期内定というのはいくつも見てきました。
やはり企業側としては、優秀な学生を他社にとられたくない、囲い込んでおきたいのです。
参加しないとせっかくのチャンスを棒に振ることになってしまいます。
皆さんも「行ってもいいかな?」とちょっとでも思っている企業があるならば、
冬インターンの参加を検討してみてください。 - 社会人の生の雰囲気、仕事の雰囲気を肌で感じられる
会社説明会などをやってよく聞かれる質問の1つに、
「部署の雰囲気はどうですか?」
というのがあります。
企業側もできる限り学生さんがイメージしやすいように回答しますが、
自分が肌で感じるよりもイメージしやすいものはありません。
インターン(これは夏も同じ)に参加することで、会社の雰囲気はどうか
とてもよく分かります。
また、その会社に入っている社会人と接するのですから、
どういう人が働いているかチェックもできますし、
もしかしたら会社の方向性などESや面接で使えるリアルな声が聴けるかもしれないので、
就活にもプラスにできます。
色々な会社の内側に入れるのは学生のときしかできない経験です。
その経験は就活で役に立つだけでなく、転職を考えたときにも役に立つ可能性だってあります。
就活を有利に進めるためにも、自分の知見を増やすためにも、
ぜひ冬インターンを検討してみてください!
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【ES】これだけは覚えておいたほうがいいESの書き方
皆さん、こんにちは。どんなに落ち込んでいてもしっかり食べられるペトです。
今回は、ESの骨子のお話をしようと思います。
皆さん、ESを書くときにそれぞれの設問に対して1対1で回答してませんか?
1つひとつの設問に誠実に答えた挙句、
あれ?また同じようなこと書いてしまっているな、
さっきの設問でもこのポイントを書いた気がするな、
などということになっていませんか?
この状態になってしまっているということは、
真面目に答えるあまり、「木を見て森を見ず」なESになってしまっている証拠です。
ESに一貫性がない、もしくは、アピールが重複している、
状態になっているので企業側に良い印象は持たれません。
当然のことですが、
企業も適当に設問を作っているわけではありません。
毎年、その年その年に必要な人物像を描き、設問に対してちゃんと答えていけば
企業が欲しい人材になるような設問を作っています。
おそらく皆さん大学に入って、サークルなりアルバイトなりしているうちに忘れてしまっているのですが、
受験勉強をしているとき、「まずはテスト全体に目を通して、どういう問題があるか把握した上で、出来るところから手をつけなさい」
と教わっていましたよね?
その教えを忠実に守って実践してきたはずです。
受験のときできていたことを就活になったら忘れてしまうのでは意味がありません。
せっかく身につけた方法なのですから、就活でも同じ手法を使ってみましょう。
さて、どうやるのかについてですが、
まずはES全体に目を通します。
この設問は○○を聞かれて、どういう人物像が欲しいか見る設問だな、
この設問は△△を問われている、
この設問はこっちの設問とセットで1つのことを聞きたい設問だな、
などというように仕分け作業をしていきます。
そしてES全体の骨子を決めたら、話の筋が変わってしまわないように作成していきます。
ESには提出期日はありますが、テストと違って時間に追われていないはずなので、
落ち着いて全体を見ましょう。
では、ここからは具体的にどのような感じになるか、あるESの例を使いながら見てみましょう。下図を見てください。
この例は、「グローバルに活躍できるか」という設問が強く効いています。
グローバル人材を求められているので、ガクチカも一人で頑張ったエピソードでなく他人を巻き込んだエピソードがいいですし、自己PRもグローバルに関係のあることを書くべきだと思います。
それぞれの設問が何を聞きたいかをまず考えると、設問の仕分けができ、筋の通ったESになるのです。
1つの設問であれもこれも主張して書いていた人はぜひこの書き方を参考にして、
ポイントを絞った綺麗なESを書くことを心がけてみてください。
皆さんがES落ちなんて経験しないことを心から願っています。
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