皆さん、こんにちは。ペトです。
今回は、面接時の態度のお話をしていこうと思います。
皆さんの周りには表情豊かな人や、よくしゃべる人がいますか?
そういった人はおそらく就活もある程度順調に進むのではないかと思います。
面接は学生と面接官との対話で進められていきますので、
スムーズなコミュニケーションを成り立たせ、
良い雰囲気で自分を理解してもらわないといけません。
面接官も様々な角度で言い方を変えながら、学生から回答を引き出すことによって
どういう人かを見極めようとしてきます。
質問に対する回答が成り立っていないのは論外ですが、
回答の長さがあまりにも短かったり、
表情を変えずに単調にしゃべるだけになってしまったりすると、
志望度が低いのかな、会社入ってからやっていけるかな、
と心配され評価は下がってしまいます。
ではどうすればいいのでしょうか。
すぐできる3つのポイントをまとめました。
- 話すときは身振り手振りをつけよう!
面接のときは面接官のことを「全然理解してくれない人」だと思い込みましょう。
全然理解してくれない人に対しては何とか分かってもらおうとして、身振り手振りを使って説明しようとしますよね?
実際に身振り手振りがあったほうが相手も理解しやすくなりますし、熱心に説明しようとする姿勢を相手も読み取れます。
そうなるとコミュニケーションもスムーズに進みますし、志望度も高いと思ってもらえるでしょう。 - 回答は短くなりすぎないように気を付けよう!
私がリクルートしていたときに
「~ということは○○もした経験があるのでしょうか?」と聞いたときに
「はい。」とだけ答えた学生がいました。
○○について特に話す内容がなかったのか、シンプルにyesと答えたほうがいいと思ったのか分かりませんが、面接官側としては、あまり良い印象は持ちませんでした。
どのくらいの長さで話せばいいのか、ということについては下記記事でも書いていますので、参考にしてみてくださいね。
petea-jobhuntig.hatenablog.com
- 目を若干大きく開いて面接官の言葉にうなずこう!
面接は緊張しますので、その緊張で少し前傾姿勢になる人であれば問題はないですが、
面接慣れしてきてあまり緊張しなくなってくると、椅子にしっかり座ってしまい、目も閉じ気味になってきます。
面接において印象はとても大事です。
目が開いていないと、文字通り目に輝きが見えないので、面接官からすると採用したくない人材と思ってしまいます。
どんなに面接慣れしても、普段より目力を入れて、明るく積極的な学生を振舞いましょう。
いかがでしょうか。これら3つのポイントを抑えるだけで面接の合格率は格段に上がるはずです。
普段の生活でたとえ陰キャだったとしても、面接では陽キャにならないといけません。
明るく元気な学生になって面接にどんどん受かってください!
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