2月、3月は会社説明会が増えてくる時期です。会社説明会でも貪欲に高評価を狙いに行きましょう。
そのためにはどうすればいいのでしょうか。
こんにちは、ペトです。
大手メーカーで人材採用をしているので会社説明会を担当することも多いのですが、
気になったことがあるので記事にしてみようと思います。
ちなみに、
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1. 会社説明会でアピールするには?
3月が間際になってきているので、会社説明会に参加する機会が増えてきていると思います。
この時期の会社説明会は採用に直結すると言っても過言ではないです。
ですので、しっかり良い印象を与えるようにしたいですね。
会社説明会は基本的に下記の流れで進むことが多いですね。
■ 会社概要
■ 業界の説明
■ 会社の強み
▲ 質問受付
■ 先輩社員の業務や1日の流れ紹介
▲ 質問受付
■ 会社からのメッセージ
▲ 質問受付
座談会などが設定されていなければ、だいたい上記の流れで終了すると思います。
説明会だけの場合、印象に残ってもらうためには質問を頑張ってするしかないですね!
2. 会社説明会でする質問の回数はどれくらいがいい?
しかし、むやみやたらに質問をすればいいってものではありません。
私が説明会を担当したときに、熱心に質問してくれる学生がいました。
最初は好印象を持ちましたが、あまりに質問の回数が多く、
「それ、今しなきゃいけない質問?」というものもあったので、
途中からその学生の評価はどんどん下がっていきました。
会社説明会を通して1回も質問しないのはよくないですが、逆に質問しすぎるのもよくありません。
最低1回は質問する!と心に決めて、納得のいく質問ができたらその後は本当に聞きたいことだけに絞って質問するようにしましょう。
3. 会社説明会でする質問の内容は何が好印象?
会社説明会で質問する意味のあるネタは3パターンあります。
- 学生目線で会社を吟味する質問
- 入社後のギャップを解消する質問
- 自分の専門に関連付けてアピールする質問
1つずつ例を出しながら説明していきます。
3.1 学生目線で会社を吟味する質問
会社説明会に参加しているということは、学生が志望している多くの企業のうちの1つだということは採用側ももちろん認識しています。
なので、会社を吟味しているな?とわかる質問をしても全然OKです。
このパターンでは、
その会社が所属している業界の他企業や世の中の流れとの差を質問するのがいいと思います。
例えば、あるメーカーの会社説明会で
鋭い質問なので採用側も「おっ!」と思われると思います。
3.2 入社後のギャップを解消する質問
会社側からすると、実際に入社したあとですぐに辞められてしまうのが一番困るので、入社後のギャップについての質問はどの会社もウェルカムだと思います。
このパターンは、
先輩社員による業務の流れのパートがあればその時に質問するようにしましょう。
タイミングを間違えると微妙な空気になる質問もあるので注意しましょう。
単純に、入社前と入社後のギャップはありましたか?と聞いてもいいですが、
例えば、
・入社後にあったらよかったなと感じた会社の制度はありますか?
もらった回答から先輩社員が実際に悩んだことが分かると思います。
3.3 自分の専門に関連付けてアピールする質問
自分の本当に聞きたいことと詳しい分野が重なったときは、質問しながら自分のアピールをしてもよいと思います。
自分がその分野に詳しいのならば、会社の方針の意図などがある程度推測できるのではないかと思うので、思い切ってそれが正しいか聞いてみましょう。
例えば、
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は会社説明会でアピールするための質問内容をまとめてみました。
有意義な時間にするためにも必ず質問の意図を意識して聞くようにしましょう。
そうすることで自然とよい質問が出せるようになると思います。
就職活動はまだ序盤です。頑張りましょう。
また、情報をたくさん持つことが就活を制します。
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