皆さん、こんにちは。冬インターンはやる気が出ず行かなかったことを後悔しているペトです。
今回は、今(12月)ちょうど皆さんが検討しているであろうイベントについて書いていきたいと思います。
私は理系の大学出身で、インターンとしては夏のインターンに1社参加しただけでした。
夏のインターンはいくつもの会社に申し込んだのですが、1社しか通らなかっただけなのですが、
冬のインターンは申し込みすらしていませんでした。
当時、
年明けに学会発表があるからインターンなんて行っている場合じゃない!
と思い込んでいたからなのですが、
このような理由でインターンに申し込まないのは損することになります。
冬インターンに参加した方がいい理由を3つ挙げておきます。
- 夏インターンと違って期間が短くコスパがいい
冬インターンは夏と違って、実習期間が短いことが多いです。
夏インターンは長ければ1か月みっちり実習を行う会社もありますが、
冬インターンの場合は1,2日の規模で開催されている会社も多いです。
1日2日も時間を無駄にしたくない!と思うもいるかもしれませんが、
インターンは参加して無駄にはなりません。
後述するポイント3にも関連しますが、会社の雰囲気を吟味できますし、自分に何が足りないのか働きながら知ることができる
など得るものがたくさんあります。
それが、1日参加しただけで得られるのであれば、皆さんもきっと行ってよかったと思えるでしょう。 - 冬インターンの成績は就活に直結する
ここが私も一番後悔しているところですが、冬インターンに参加した学生から特に優秀な人がいればそのまま特別選考に入るというのはどの企業でも多いです。
実際、私が学生をリクルートしているときにも、
冬インターン参加からの早期内定というのはいくつも見てきました。
やはり企業側としては、優秀な学生を他社にとられたくない、囲い込んでおきたいのです。
参加しないとせっかくのチャンスを棒に振ることになってしまいます。
皆さんも「行ってもいいかな?」とちょっとでも思っている企業があるならば、
冬インターンの参加を検討してみてください。 - 社会人の生の雰囲気、仕事の雰囲気を肌で感じられる
会社説明会などをやってよく聞かれる質問の1つに、
「部署の雰囲気はどうですか?」
というのがあります。
企業側もできる限り学生さんがイメージしやすいように回答しますが、
自分が肌で感じるよりもイメージしやすいものはありません。
インターン(これは夏も同じ)に参加することで、会社の雰囲気はどうか
とてもよく分かります。
また、その会社に入っている社会人と接するのですから、
どういう人が働いているかチェックもできますし、
もしかしたら会社の方向性などESや面接で使えるリアルな声が聴けるかもしれないので、
就活にもプラスにできます。
色々な会社の内側に入れるのは学生のときしかできない経験です。
その経験は就活で役に立つだけでなく、転職を考えたときにも役に立つ可能性だってあります。
就活を有利に進めるためにも、自分の知見を増やすためにも、
ぜひ冬インターンを検討してみてください!
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