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【4日目】プログラミングを学ぶにはスクール と 本、どっちがいいか考えてみた!

4日目にしてプログラミングができないと何も進まないことに気づいた私…
さあどうする!?
永遠の疑問に終止符は打たれるのか!?

 

 

 

皆さん、こんにちは。アラサーサラリーマンです。

 

今日はプログラミングの初心者がプログラミングを学ぶ方法を探したいと思います!

前回無料APIを使ってAIにトライしてみましたが、プログラミングができないとAI学習をスタートできないことが分かりました。

 

てことで、プログラミング言語と学習方法を考えましたので、読んでください!

 

 

 

1. プログラミング言語を決めよう!

 

これについては何も考えず、他人からよく耳にするPythonがいいとは思っているのですが、

一応どんな言語ならAIに向いているのか一応調べてみました。

ざっくりの一覧がこちらです!(ざっくり調べた感じです。他の言語でもできるのかもしれません)

この中で聞いたことあるのはJavaScriptC++Matlabですね。

JavaScriptは前回の記事のコードを分析している際にjsonみたいなのが出てきたときにJavaScriptが なんちゃらかんちゃら って書いてあった気がします。

(↓前回の記事はこちら)

peto-room.com

 

Rは完全に初耳でした。う~ん、この界隈では有名なようだけど、、、どうなのかよくわかりません。

C++は一度学ぼうとして意味不明で断念したので触らないようにします!

Matlabは授業でちらっとやったことあるので、今回はパスします。

 

・・・ということでPythonでやります!

選ぶ余地なしです。Pythonが今来てるそうなので流行に乗っかります!

 

 

2. プログラミングスクール

 

やはり先生に見てもらいながら演習して添削してのループを繰り返せるスクールの方が早く成長できるんですかね? どうなんだろう…

と悩んでいても、結局ヤッテミナイトワカンナ~イと思うので、いくつか候補を挙げてみました。

3つのスクールはどれも評判がよく、実績も十分、有名企業との連携も相当数あるようです。

対面式orオンライン式の違いやコストと内容充実度など自分のスタイルにあったものをよく吟味する必要がありそうです。

私も決めなければなりませんが、、、

 

2.1 Aidemy

運営  株式会社アイデミー
特徴  マンツーマンの学習サポート
    受講後8日間以内の申し出で全額返金
    給付金対象で最大70%国から支援アリ
料金プラン  ¥528,800(AIアプリ開発講座など)
リンク先  

aidemy.net

マンツーマンの学習サポートが受けられるのが強みですね!
料金としては50万円を超えてきますが、なんと国からの補助金で70%カバーしてくれるそうです!
実質10万円代で受講できるということなので、スクールとしてはかなりお手頃かもです。
 

2.2 キカガク

運営  株式会社キカガク
特徴  長期コース受講でその他全ての講座が無料で見放題
    給付金対象で最大70%国から支援アリ
料金プラン  ¥792,000(AI人材長期育成コース)
リンク先  

www.kikagaku.ai

上記料金ですべての講座を見放題になるという点でコスパが良いと思います!
質問などはいつでもチャットで受け付けているということでサポート体制も充実していますね!
Aidemyと同様に給付金対象講座は国からの補助金が出るようです!

 

2.3 .Pro

運営  株式会社D-ing(.Pro Light)

特徴  完全対面型

料金プラン  ¥98,000(2か月コース)

リンク先  

dotpro.net

その他2つとの違いはやはり対面式というところですね!

コロナ禍でオンラインが浸透してきましたが、やはり対面式の方が集中できるという人は多いですよね。

集中できるので、費用を限りなく抑えつつ、2か月で一気に学んでしまうというのもありかなと思いますね。

 

 

3. 独学

あまり独学でできる自信はないのですが、やり方を間違えなければ続けられる気がします。

ちゃんと自分で演習しながら進められる本が多いので、少なくとも1冊は持っておいて損はないですね。

 

3.1 まずはこの本から始めたい!

プログラミングって何?ってレベルの私はとにかく読みやすいものじゃないと嫌いになってしまいそうなので簡単な本を探しました!

 

Python1年生 第2版 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ

森 巧尚(著)


 

 

アニメがあって文字が少ないので、初心者の導入には最適ですね。

この本の対象は「Pythonについて、何も知らない超初心者」だそうです。 ←あっ、僕だ。

この本に出てくる初心者キャラクターがなんとノートPCで人工知能を作りたいとのことです。 ←あっ、僕だ。

内容としては、網羅的というよりかは、必要最低限のプログラミングを教えてくれる感じです。簡単なアプリを作ったりもします。

とは言え、この1冊でpythonから機械学習の仕組みなど一通り理解できるようで私にはうってつけでした!

この本を使ったところ、すぐに手を動かしながら学習できるので、身につくのが早いですし、楽しく学習できます!

 

3.2 辞書代わりに持っておきたい!

一通りPythonについて理解できたら実践していくのが効率がいいと思うので、

実践していく上で疑問が出たら参考にできる本も欲しいです!

とりあえず以下2冊を揃えました。

 

Python[完全]入門 松浦健一郎 (著), 司 ゆき (著) 

 

Pythonプログラミング完全入門 ~ノンプログラマーのための実務効率化テキスト

高橋 宣成(著)

 


 

 

これら2つの本はかなり細かくPythonのノウハウが書いてありますが、

初歩知識から実践的な仕事の効率化まで詳しく書かれていて、

すぐに読み切らなくても、手元に置いておいて辞書的な使い方をしてもいい本かなと思いました!

私の場合はぱっと見ただけじゃどちらがいいか分からなかったので、とりあえず2冊揃えとこ~って感じでした。。。

 

4. 結局スクール?独学?

結局スクールがいいのか、独学がいいのか、についてですが、

本で勉強しつつスクールにも参加する二刀流がよさそうです。

 

さらに、少しスクールに参加してみた感想ですが、

スクールを主体にしてみるのがいいかも!と思いました。

本だとそこに書いてあることまでしか学習できないのですが、

スクールだとすぐに質問できますし、本などのように容量が制限されているわけではないので、

かゆい所に手が届きます

 

スクールで学習したことを本で復習する、とかでもよさそうですしね~

私の場合、完全独学は意志が弱くて続きそうにないので、二刀流にします~!

 

もし私と同じ境遇の人がいましたら是非参考にしてみてください!